
自然ってやっぱりいいなぁ…


気の向くままに

自然ってやっぱりいいなぁ…


先日横田基地の日米友好祭に行って来た。
もう何年振りか分からない。
あのアメリカにいるような雰囲気が良く、ステーキやハンバーガーといった食べ物が日本で食べる物と味が違うため、以前から今年は行こうと決めていた。
久しぶりに乗った青梅線。
電車の中にある路線図を見て、こんな駅名あったなぁ…と思い出していた。
軍畑(いくさばた)、白丸(しろまる)、古里(こり)。
軍畑は、子供の頃、「ぐんぱた」と読んでいた。
牛浜で降りて横田基地へと徒歩で向かう。
11時くらいだったが、かなりの人が横田基地へと向かっていた。
いよいよ第5ゲートへ到着。
事前に身分証と手荷物検査がある。
列に並んで身分証を提示し、手荷物検査へ。
検査が終わって入場する時、1人の憲兵さんに目が止まる。
「うぉ、カッコいい!」
思わず心の声が出そうになる。
2度、3度振り返ってみてしまうほどカッコいい。
ネイビーの憲兵服に迷彩のベストを着ていて、サングラスをかけている。
顔も小さく、スタイルはかなり良い。
日本語を話していたので、日系人かも知れない。
憲兵服自体カッコいい上に、その人の雰囲気もカッコいい。凄く似合ってる。
こんなに男性のことをカッコいいと感じたのは本当に久しぶりだ。
ここまでカッコいいと感じたのは相当昔、電車でとある外国人をみて以来だ。
その外国人は黒人で、服装はチェックのボタンダウンシャツにジーンズを履いているだけのシンプルな服装だったが、目を見張るようなカッコ良さだった。
それと同じかそれ以上のカッコ良さの憲兵さんだった。
帰る時に絶対写真を撮ろうと心に決めた。
入場後、銃が展示してあったり様々な施設を見ながら売店などがある場所へと向かう。
途中ゲータレードが売っていたが、まぁ他にもあるだろうと、とりあえずスルー。
今回ゲータレードは必ず買うと決めていた。
昔は日本でもゲータレードは売っていたが、現在日本にゲータレードは売ってない。
買うとしたら並行輸入品を買うしかない。
売店などが多数出てる広い場所へ到着。
見渡すと多数の売店と飛行機も展示されてる。
お目当はステーキ。既にいい匂いが漂っている。
どこの店がいいか事前にチェックしていたが、いざとなるとどこにその店があるか分からない。
お腹も減って我慢出来ないので、仕方なく行列が長いステーキの店に並ぶ。
待ち時間は相当長い。
他にもビールやゲータレードやケーキなども欲しいが、まずはステーキを買う必要がある。
このステーキの店にはビールは売ってないため、知り合いに並んでもらい自分はビールを買いに行く。
しかしビールがどこに売っているか分からない。
売店の人に聞いたが「あの辺り」と、広大な場所の大まかな場所しか分からない。
しかもその辺りに行ってもビールがない。
しばしさまよい、イベントを開催している屋内施設の中でビールの売店を見つけた。
ミラーとバドワイザーを購入。
その後チーズが乗った旨そうなポテトも見つけたが、これまた長蛇の列。
これを並んでいたらステーキが冷めてしまう。
結局ポテトは断念し500gのステーキのセットとビールで昼食にした。
500gのステーキといってもパンとお菓子水が付いていて、それも込みなのかは分からないが量は満足である。
ステーキは全く予想外の硬いステーキ。
ナイフとフォークはプラスチックで下手をすれば折れてしまう。
しかし味はまぁまぁという感じだろうか。
アメリカに来てる雰囲気を楽しみながら、ビールを飲みステーキを食べた。

その後、屋内ステージで子供が躍るヒップホップ系のダンスを観たり、展示してある飛行機を見に行く。
全ての施設が見れる訳ではないが、敷地面積は東京ドーム150個分の広さがあるらしい。
とにかく広い。
今年の来場予想人数は20万人だったそうだが、これだけ広いと混雑してる感じはあまりしない。
展示されてる飛行機は、正式名称は不明だが、F16、F15、F18(展示パネルにはEA-18G グラウラーと表記)、自衛隊のF4ファントム(正式名称は不明)、軽攻撃ヘリコプターAH-1Zヴァイパー、オスプレイや米軍輸送機、自衛隊の輸送機など様々な種類が展示されていた。




途中ヘリコプターのデモンストレーションやF16によるデモンストレーション飛行などあった。
F16が基地上空を飛んでる時の音は、昔の懐かしい記憶が蘇った。
よく実家の上空を戦闘機や旅客機が飛んでいたのだ。
当時は頻繁に飛んでいたので、かなりうるさいと感じていたが、今では懐かしい記憶となっている。
インフォメーションセンターでゲータレードや日本で見たことがないモンスターの販売場所を聞き、買いに行く。
インフォメーションセンターで対応していたのはアメリカ人だったが、とてもフレンドリーな感じで日本語も結構話せるので、困ることはない。
屋外ステージではバンドが演奏をし、周りに人だかりが出来ていた。
来場しているほとんどが日本人だが、横田基地の中はいかにもアメリカという開放的な雰囲気で日本にいることを忘れる。
ビールを飲んだこともあり、更に開放的な感じになっていた。
昼食もそうだったが、来ている人達はそこら辺の地べたに座り、食べたり飲んだり話したり自由な感じだ。
本当に久しぶりに来た横田基地。
このいかにもアメリカという感じがたまらなくいい感じで好きだ。
遠く見渡すと沢山の人が住んでいるであろうマンションのような建物や消防車や救急車も見える。
日本では見れないような雰囲気の建物が沢山あった。

ここには恐らく学校やスーパーなど、基地にいる人達が生きていく上で必要な物は全てあるのだろう。
本当はそういったものをもっと見たかったが、来るだけでアメリカの雰囲気は味わえる。
帰る前にお腹はいっぱいだったがせっかくなので、ハンバーガーも食べてみた。
やはり日本のハンバーガーとは味が違う。肉が美味い。
他にもチキンやピザなど色々あるが、時間の関係とお腹の関係で今回は食べなかった。
その後ゲータレードの赤色と青色を買って、その場で青色を飲んでみた。
なんというか、かき氷のブルーハワイっぽい?味。
最近黄色のゲータレードを取り寄せて飲んだ。ネットで見ると青も黄色も同じ味だとあるが、どうも味が違う。
美味しいかと言われると、この青色に関してはなんとも言えない。
黄色のゲータレードは昔飲んだあの味のまんまだった。
色々見て回り、時間的なこともあり帰途に着く。
さて帰りはあのカッコいい憲兵さんの写真を撮るぞと意気込みゲートへ向かう。
すると、なんたることか、入場口と退場口が違う。
これではあの憲兵さんの写真が撮れない。
もう一度入場することも考えたが時間がない。
仕方がないので憲兵さんの写真は来年に持ち越しとなった。
毎年行われてる横田基地の日米友好祭。
これは出来れば毎年の恒例行事にしよう。
地域にもよるが、自分が住んでいる場所から横田基地まで2時間くらいだろうか。
2時間でアメリカに行けることを考えと、非常にコスパの高いアメリカ旅行のようなものだ。
行く価値はあるだろう。
横田基地から出て牛浜駅へ向かう途中で、あぁここは日本なんだなぁ…と現実に引き戻される。
久しぶりに来て大正解の横田基地友好祭だった。

鈴木瑛美子(EMIKO SUZUKI)
人として生まれた、宇宙(てん)の作りし、声と全身で自分を表現する圧倒的な表現力を持つ歌の女神。
彼女の歌は、まるで声に乗せて溢れ出る魂を表出させているようだ。
鈴木瑛美子を「圧倒的な歌唱力」という言葉で表現するのを目にするが、鈴木瑛美子に「圧倒的な歌唱力」という、既存の表現はそぐわない。
鈴木瑛美子は既に唯一無二の存在。
だから彼女には彼女にあった特別な言葉で表現したいのだ。
周囲には、鈴木瑛美子を可愛いという人はいるが、自分としては「いい顔をしている」というのが正しいと思う。
インストアライブでFLY MY MAYを歌い終わった時の表情を見ればきっと気付くだろう。
もし、「鈴木瑛美子の魅力は何ですか?」と聞かれたら、こう答えるだろう。
それは、「鈴木瑛美子自身」。
鈴木瑛美子そのものが鈴木瑛美子の魅力だ。
恐らくこのように書いていると、鈴木瑛美子が好きだからこんなに書いてるんだろうな…と思うだろう。
確かにそうだが、しかしそれは違う。
美味しい物を食べれば美味しいと感じるし、ダイヤをみれば綺麗だと感じる。
それと同じ理由だ。
鈴木瑛美子は凄いから凄いと言ってるだけである。
関ジャニ∞のモーツァルトなどテレビ番組やインストアライブなどを実際に行って観たりしているうちに、その余りの凄さを目の当たりにして、鈴木瑛美子のことをどう言えば良いのかを考えているうちにこういうことを書こうと考えるに至った。
またライブで鈴木瑛美子を観れることを楽しみにしている。
関ジャニ∞のザ・モーツァルトの録画を再度観た。もう何度も観ている。
2017年9月に放送されたものだが、他の回と明らかに違うのがある。
それは鈴木瑛美子の「目」だ。
歌っている時の目をみただけで、何故か涙が出て来る。
映像を観てて驚きと共に呟いてしまう。
「なんていう目をしてるんだ…」
言葉では言い表せない、澄んだ力強い、輝きを放った目。
シェネルのビリーブ、MISIAの逢いたくていま、セリーヌディオンのTo Love You Moreと、歌い進むにつれて、映像に観いってしまい言葉を失う。
レギュラーやゲストの表情が何よりも全てを物語っている。
連続して鈴木瑛美子のところだけ観ていくが、深い感動が心の中から涌き出て、目を見開いて真剣に観ている自分がいる。
まばたき1つ出来ない。
歌い終わると心の声が出る
「何なんだこの子は…」
感動と共に涙が出る。
この回は一体なんなのか。
何故か他の回と明らかに違う目をしていて、歌も他の回とは何か違う感じがする。
こういう表現は好きではないが、あえていうと、こういうのを神回というのだろう。
この収録に場に居たかった。
とにかく言葉を失う凄い映像である。
いつものように車でハニースポットの水門へと向かっていた。
ここ最近は慣れて来たこともあり、いつも車を停めている水門から5分の場所ではなく、水門前まで直接車で行くようにしている。
以前はバスが警戒する可能性があるため、離れた所に車を停めていたが、直接来ても問題なさそうなのでそうするようになった。
この水門前は大まかに2つのポイントから構成されている。
1つは水門の表側ともいえる場所で、見た限りではもしかするとこんな場所にバスは居ないのではと思う人が多いかも知れない。
もう一つは水門の裏で、ここが更に気付かなさそうな本当に狭くて細い場所になる。
そんな雰囲気なので他の人があまり来ないのかも知れない。
もうかなりここに通っているが、殆どと言っていい程人に会ったことはない。
初めて来た時に、後から来た人が第1投目でデカバスを釣ったことがあった。しかもその人は釣れると思ってなかったらしく、柵の外から柵越しに投げてヒット。
更にスピニングタックルという、余り大きなバスを釣るには向かないタックルでやっていたため、釣り上げるのにとんでもなく手こずっていた。
それ以外だと、2人連れでこのポイントに来た人が釣れずに去っていったのと、後は親子連れが夕方に来たのと、1人で来た人が1匹釣って去っていったことがあったくらいだ。
この場所自体がいつもいつも釣れるところとは言い難いことを考えると、コンスタントに釣れるこのポイントに一度でも釣った経験のある人が再度来ないのは不思議である。
いつもこの場所に来た時は、水門表と裏を丹念に釣るようにしている。
今日は水門表で48センチのバスを2本釣り上げて、それから水門裏を攻めていた。
いつものようにピッチングで生い茂る木々の下にルアーをキャスト。着水音が極力出ないようにする。
ロッドはこの場所ではもうすっかり定番のF6-67X。またの名をG-AX。
ジャイアントアックスのことで、大きな斧という意味だ。
リールを巻くスピードは超スーパースローで、下手をするとカタツムリと同じスピードだ。
そして途中所々でポーズ(一旦止める)を入れる。
数投した後、同じようにゆっくりと超スーパースローでポーズを入れてルアーを引いていた。
風は全く吹いていない、水面は穏やかで鏡のようである。
水面と糸が触れている部分も、超スーパースローなので揺れていない。
朝の静けさの中でなんの動きもない水面をルアーを引きながら見つめている。
そして、それは何の前触れもなく突然やって来た。
「食った!!!」
ロッドを大きく体ごと仰け反らせ合わせる。
過去に味わったことがない強い引きと重み。
その重さと引きでロッドを握る手だけでなく、体まで揺れているのが分かる。
心の中で叫ぶ。
「モンスターだ!!」
ガクンガクンとロッドが上下に揺れながら左右に振られる。
大げさに言えば水面へ引き込まれるかと思うくらいの物凄い引きだ。
ロッドは大きく水面に向かって曲がっている。
ガクンガクンと揺れながら慎重にリールを巻いて来る。
水面近くまでバスが近づくと魚体が見えた。
「 !! 」
「デカい!!」
今まで釣って来たバスとは明らかに違う。
バスの口を水面から出すことに成功。
バスの引きが少し弱くなったところで、慎重に岸の上に引き上げる。
というより持ち上げる。
水門の高い位置から釣っているので、急いで下まで降りて行き、バスの下アゴを鷲掴みにし持ち上げる。
空を仰ぎ、「よっしゃー!!!」とガッツポーズをしながら小さな声で叫ぶ。
ここでは無理なので上に上がってバスを草の上に置いてすぐさま計測。
52センチ。
過去最高記録を更新した。
大きさもさることながら何より驚きなのがその太さ。
今まで釣ったどのバスよりも桁違いに太い。
余りにも太すぎる。
そしてこの重み。
メジャーで計測した後、そのままデジカメで撮影。
何とか自分も一緒に撮れないものかと思案してすぐ、近くの少し高くなっているコンクリートにデジカメを置き、タイマーをセット。
セルフタイマーでバスと一緒に写真を撮った。
しかし信じられないような太くて大きな丸太んぼのようなバス。
こんなに大きくて重いバスが釣れるとは。
まさにここの主とも言えるバスだ。
余り長時間陸に上げておくと、バスが弱って寿命を縮める可能性があるので、少し眺めて感動を味わいながら、釣った水門裏でなく、水門表に丁寧にリリースしバスとの別れを惜しんだ。
しかし、アレは一体何だったのか?
バスがヒットすると、通常はラインが横に走ったり、「コン」とロッドに当たった感触があったり、ラインが揺れたり、何らかの反応があるはず。
しかし、今回は全く反応がないにもかかわらず、いきなり「食った!」と感じた。
しかも釣り上げたバスの上あごのど真ん中にフック(針)が刺さっているという、これ以上ない最高のタイミングで合わせたことになる。
未だに自分でも一体何が起こったのか分からない。
考えられる答えは、敬愛するメガバス社のカリスマ社長、伊東由樹が語っている。
それが
「Sixth Sense」
つまり第六感だ。
伊東由樹が実際釣りをしているビデオの中でも語っているが、伊東由樹の場合は見えなくてもバスがルアーを追って来るのが分かる。
「気配感じる」とも言う。
釣った後に、「Sixth Sense炸裂だったな」とも言っている。
このことから、やはり考えられるのは、今回釣ったバスは自分のSith Senseが炸裂した結果ということになる。
バスの捕食行動で判明していることがあるが、エサを食べる時、大きなバスほど、口に入れた段階で飲まずに一旦エサかどうか確かめる。その時違和感があればすぐ吐き出す。
しかも静かに口に入れる。
この場合、釣り人の立場で考えると、ルアーを口に入れた段階では当たりは全く出てない。
ラインにも動きはでないし、「コン」というロッドへの反応も出ない。
バスの実際の動きでイメージすると、
こんな感じだ。
まるで忍者がそっと忍びより、音もなくターゲットを殺し、静かに去っていくのと似ているだろうか。
つまりデカバスであればあるほど、その時当たりが出ないため、釣られることはない。
当たりがないのに釣ることは出来ないからだ。
釣られないということは、弱る要素がないため、バスは長生きをしてどんどん大きくなっていく。
大自然を生き抜くために、バスは成長しながらより賢くなっていく。
そんな、賢いバスを今回奇跡的にも釣ることが出来た訳だ。
静けさの中、何も反応がない状態での、「食った!!」と感じた瞬間の即合わせ。
あの時のあの興奮と喜びはいつまでも忘れることはない。
恐らく生涯で一番思い出深いバスフィッシングの記憶として、いつまでも心の中に刻まれることだろう。
思い出はいつも心の中にある。
※全て実話です
その瞬間、「いる」と確信した。
ここは北陸にあるとある場所。北陸で知る人ぞ知るブラックバスなどの生息地だ。
車で移動しながら投げては場所を変え、散々探索して辿り着いたとある小さな水門。
それはふと見てみようと水門の裏を見た瞬間の出来事だった。
とりあえずメガバスF6-67Xにメガバスのバンピーワーム(ソフトルアーという柔らかい特殊な素材で作ったルアー)をピッチング(上から振り下ろすのではなく下から投げるキャストの方法)で水面に被るように生い茂る木々の下に投げ入れる。
着水と同時にラインが横に走る。
バスが食らいついた証拠だ。
「やはりここにはいる」
即座に合わせると、その重みに驚く。
ロッドを左右にいなしながらバスと格闘していく。
既に勝負は決まっていた。
バスには相手が悪過ぎる。
何せロッドはメガバスF6-67X、ラインはフロロカーボンの20ポンド。
車でもバレる(逃げられる)ことはない。
ものの数分でバスは体をバタバタさせて岸の上を跳ねていた。
高い所から釣っていた自分はバスに駆け寄り口に手を入れる。
そして、ガッツポーズをしながら、「よっしゃっ!!」と少し大きな声で叫ぶ。
口から針を外し、名古屋のルアーショップで買ったメジャーで測る。
ジャスト50センチ。
草の上にバスを置き、メジャーをあてデジカメでバスを撮る。
しばし魚体を眺める。
余り日焼けしてない。重く体高もある、太い丸太のようなバスである。
恐らく長い間この場所で餌を捕食していたのだろう。
日の当たらないこの場所はバスにとってはかっこうの棲家になる。
これを求めてこの一帯を探し回っていた。
バスを水面につけて、えら呼吸出来るようにする。
少しするとバスはゆっくりと水中へと姿を消した。
ついに見つけた秘密のハニースポット。
この場所はまず見つかるまい。
今後のバスフィッシングがいよいよ楽しみになった。
これから季節は真夏へと変わる。
とある7月の午前10時の一風景である。
※全て実話です。
最近音楽を聴きながらエアドラムをする時、以前と違う点がある。
エアでやると打っている感触が無いため、それを解消したい気持ちから生まれたある方法でやることだ。
家にあるものをうまく活用する。
作り方は簡単。
しかし中々の発想だ。
パソコンを置いてある台の、マウスを置くところにバスタオルを何回か折って、ガムテープで固定する。
これでまずはハイハットの出来上がり。
ハイハットとは、「チチチチ」と叩いてリズムを刻む時に使う小さなシンバルのことである。
肝心のスネア、要はドラマーの両足の間に置く小太鼓は、石油ファンヒーターを使う。
作り方は簡単。
バスタオルを2枚程用意し、それを何回か折って重ねて、石油ファンヒーターの上に置いてガムテープで固定して出来上がり。
これで基本的な部分だけになるが、ドラムセットは出来上がる。
他にもタムタムと言って、ドラマーの周りに置く小さな太鼓もあるが、これは作れないのでエアになる。
そして足で踏んでドンドンと低音の音を出すバスドラムは、ただ足を踏んで音を出す感じにしている。
強く叩いたり、ドンドン踏み鳴らすと、階下の人からクレームが来るので控えめだ。
しかし、このハイハットとスネアがあるだけで、今までとは全く違って楽しく上達していることが分かる。
元々吹奏楽部でドラムはやったが、何せ吹奏楽部のメインはクラシック系が多い。
しかも部長になった女の子が同じパーカッションだったが、ドラムをやると他の練習の妨げになると、あまり触らせてくれなかった。
なので前からエアドラムだったが、この方法はかなり良い方法だと思う。
個人練習でスタジオを借りるのは何かと問題がある。
バンドを組んでいるなら分かるが、まだ完全個人の趣味の世界だ。
今後、楽しく練習していく中で、仲間も見つけていくだろう。
それまでは家で自家製ドラムで練習していこう。
パソコン机のハイハットと石油ファンヒータースネア。
これがうちのオリジナルドラムセットだ。
それはこの場所に通って結構経ってからの出来事だった。
車で散々ランガン(釣ってはポイントを車で移動し、また釣って移動することを繰り返すこと)していてもいっこうに釣れなかった時のこと。
この頃はいい加減、ここにバスはいるが、釣れないかも知れないと諦めかけていた。
どこへ行ってもアタリすらない。
幾らバスフィッシングが好きで、忍耐強いと言ってもアタリすらないと嫌になる。
釣っている場所はこの場所へ流れ込む川で、川といっても流れはなく、川一面が水草に覆われている。
ここにはルアーは落とせないが、少し先に水草がない部分があり、そこで釣りをしていた。
見た雰囲気はいかにもバスが居てもおかしくないが、ルアーをキャストしても反応はない。
1つの釣り方として、ラバージグというルアーにトレーラー(針の部分にソフトルアーを引っ掛けること)としてデスアダーの3インチを付けて試していた。
ラバージグは殆どやらないが、もうやることは尽くした感じだった。
秋とはいえ、この時は肌寒く余り期待出来ない。
キャストしてはズル引きという、要は水底にルアーをズルズル遅く引いてくるやり方で引いていた。
もうこの場所も無理かな…と思ったその時、微かに、本当に微かに「コン…」と、アタリがあった感じがした。
すかさず合わせたその瞬間、かなりの重さを感じたと同時に、それが左右に動いて逃げいく。
「バスだ!!」
リールを巻きながらバスとの格闘が始まる。
何せこの場所で初めてのバスだ。
いやがおうにも心臓の鼓動は激しくなる。
ロッドはメガバスF6-67X。初めて購入したメガバスのロッドで、名古屋のルアーショップで、半年待ちで手に入れた。
話がそれるが、このF6-67X。
名古屋から引っ越す際に引っ越し業者のバイト君がこともあろうに竿先を折ってくれた。
しかも自分が気付いたのは結構後になってからだった。
この引っ越し業者は引っ越す際、マンションの8階から服の入ったプラスチックケースも落としている。
折れていることに気付いた際の怒りはそれはそれは凄まじかった。予約するのでさえ数ヶ月待ち、予約してから半年経ってようやく入手したロッドだ。それだけでメガバス人気が分かる。
すぐ電話して弁償させたのは言うまでもない。
話を戻すが、胸の高鳴りを感じながら、バラさないように慎重に格闘して、バスを岸の上に引っ張り上げた。
やり取りしている時からデカイとは思っていたが、釣り上げてみると、思った以上にデカイ。そして太い。
その太くて大きい魚体をみて、ロッドごとその場に置いて車に走る。
メジャーとデジカメを取り出し走って戻る。
すぐ測ると48センチ。
過去に釣り上げた最高記録は40センチ。
河口湖ではせいぜいそんなものだ。
写真を撮った後、しばし魚体を持って眺める。
惚れ惚れするような太くて大きいバスだ。
そして、何よりも重い。本当にズッシリと来る。
心の中で「ヨシ!ヨシ!」と叫びながらガッツポーズをしていた。
興奮して少し長く陸にあげていたため、魚が弱ってしまった。
静かに魚体を水面へつけて、丁寧に扱い、泳ぎ出すのを待つ。
バスが回復してゆっくりと泳ぎ出すと手を放してリリースした。
そしてバスに「ありがとう」と言って見送った。
ようやく釣り上げたこの場所のバス。
サイズ、太さ、重さ、初めてにしては申し分ない。
ここのバスは釣れないと諦めかけていたが、これで釣れることは分かった。
今後のこのフィールドでのバスフィッシングに希望の火が灯る思い出深い貴重な1匹との出会いとなった。
※全て実話です。

仕事終わりに新木場スタジオコーストにアランウォーカーのライブを観に行った。
知人が凄くいいからというので、事前にチケットを予約購入していた。
結構疲れていたが、整理番号が300番以内だったので、相当早い順番で入場もスムーズだった。
事前情報で暖房も入り、熱気も凄くおしくらまんじゅう状態でライブ中は半袖でも大丈夫とのことだった。
二階には座席もあるが、せっかく早い整理番号だったので舞台に近い、いわゆるスタンディング席に行く。
これで2時間観るのかと体力的に心配になった。
動画のライブの模様を観ると、皆ぴょんぴょん跳ねている。
スタンディング席2400人入る会場で皆でぴょんぴょん跳ねることを考えると頭が痛くなった。
周りをみると自分と同年代の高校1年生くらいの人(冗談)や20代と思われる若い男女が観に来ていた。制服の女の子、スーツを着たサラリーマンもいた。
ライブが始まり、6分もの長い音楽だけが流れた後、アランウォーカーが登場。直線距離10mくらいだ。
アランウォーカーが登場し、楽曲が流れると、いきなり周りの人たちがぴょんぴょん跳ね始めた。
多分1度しか行ったことがないが、いわゆるクラブでダンスを踊るノリなのだろうか。
ぴょんぴょん跳ねるわ、腕を振るわ、動画を撮ってる自分からするとちとウザい。
もしや自分も跳ねると楽しくなるのかと思い、疲れるのでちょっとだけ跳ねてみる。
特に楽しくなる訳ではないが、ただ立ってるのは余計疲れるので体を少し揺らしたりしていた。
結局2時間のライブを立ちっぱなしで観て、バス釣りした時よりは疲れなかったが結構疲れて帰途に着く。

ALAN WALKERのライブは初めて行ったが、やはりライブは違うと感じた。音の迫力はあり、照明は綺麗で音楽も思った以上に良かった。ライブに行くことでALAN WALKERの良さを感じることが出来た。
動画の再生回数は20億回以上と人気の凄さがうかがえる。
自分はロック、クラシック、フュージョン、エンヤのようなヒーリング音楽。そして新たな音楽である鈴木瑛美子。この辺が1番好きであるが、ALAN WALKERの音楽も悪くない。
iPhoneに元々付いてるガレージバンドというアプリで様々な曲を演奏してる。
自分でも不思議だが、ピアノも習ったこともないし、音符も読めないが、心に残っている曲は何故かこのアプリ上で弾ける。
どうやら相対音感というのがあるらしく、それもあって出来るらしいが、ピアノを昔やっていた人に聞くと同じことは出来ないらしい。
要は耳コピして弾ける。昔から少しだけその気はあったが、最近覚醒したように曲を弾くことが出来て本当に不思議だ。
心に残っている曲なら、動画とか観てその場で完全とはいかないが勝手に手が動いて音を捉える感じで楽しい。
まだまだ正確に弾ける訳ではないし、結局ちゃんとらやろうとしたら練習は必要になるが、やってるととても楽しいので、今はまだそれだけでいい。