今日、パリオリンピックで初めて自分の趣味でもある、バトミントンの試合を観た。
パリオリンピックのアプリを入れていたが、すっかり他人事になっていて、たまたま今日アプリのアップデートがあり、試合日程など観れるため、調べていた。
すると日本時間の22時から女子ダブルスの3位決定戦があるとことが分かった。
『う〜ん、、、ダブルスで女子か、、、』
女子だから、、、という訳ではなく、そもそもダブルスはめちゃめちゃ興味がある訳ではないことと、自分はシングルスの試合の方が好きなので、それもあって観るかどうか迷っていた。
後はこれは体格の差でどうしようもないが、男子のバトミントンの試合は迫力もあり、自分の経験にもマッチしているからだ。
自分はバトミントン部に所属していた頃は、基本的にはシングルスだったが、場合によってはダブルスも出来たので、掛け持ちしていた。
当時は地獄の練習があり、入部当初は30名ほどいた男子バトミントン部員が、2ヶ月もしないうちに7人程になっていた。
今の中学生や高校生のバトミントンの練習のハードさは分からないが、どうやら『受験に有利だから』、、、という生徒もいるらしい。
自分達の頃は、ただひたすら強くなりたい、、、スポーツとして純粋に強くなりたい、、、、そういう想いでやっていた。
本当に濃密でハードな練習だった。
室内競技の中で一番ハードな競技が、このバトミントンである。
今日3位に輝いた、志田千陽&松山奈未ペアは昨日の決勝で敗れており、金メダルを狙っていたこともあり、メンタル面で如何に切り替えるか?
それが大事だと元日本代表小椋選手が解説で話していた。
これは経験者でなくても分ると思うが、日本の中で代表を勝ち取り、そしてオリンピックへ出場することになり、後一歩のところで金メダルを逃して、オリンピックの大舞台で世界一を逃した次の日に、今日の3位決定戦があった訳で、気持ちの切り替えをおいそれとは簡単に出来ないものだ。
しかし、『シダマツ』ペアは第一ゲームから先勢していき、バトミントンのシングルスでもダブルスでも先に取りたいインターバルとなる11点を取り、その後も危なげない試合運びで第一ゲームを取った。
観ているうちに、やはり燃えてきて、『シダマツ』ペア最後の試合となる試合を観ながらつぶやいていた。
『ヨッシャー』とまではいかないが、『よし』、『お、いいんじゃん』みたいな感じだ。
相手のマレーシアの選手は知らなかったが、世界12位のペアで、『シダマツ』ペアは世界4位だが、油断のならない相手だと解説されていた。
そして第二ゲームも、相手に流れが変わりそうなところで、更に失点することなく、一時追いつかれそうになりそうながらも、第二ゲームも日本が先に11点を取り、結局最後は松山選手のプッシュで銅メダルに輝いた。
オリンピックの大舞台で昨日の決勝の負けから翌日の試合だ。
試合後解説の元日本代表の小椋選手も泣いて言葉を詰まらせていたようである。
こういう元日本代表選手などは、テレビなどの取材だけでは無いだろうが、選手達に密着することも多々ある。
それに世界を経験した人間でもある。
『この銅メダルは重い』、、、と言っていた。
自分は一点だけご本人に聞きたいことがあった。
それは、第二ゲームの松山選手が後衛から放ったショットが、ネットの上から下ではなく、左から右へカーブしてインしたプレーがあった(野球で言うとシュートになるが)。
これは試合会場の空調のせいだが、小椋氏は何も言って無かったと思うが、男性解説者が、『風も計算に入れて』と決めうちで話していたが、空調のせいで飛び過ぎるとか、戻ってしまうのは計算出来そうだが、カーブは、要は横に吹く風がそのタイミングで吹かないと出来ない。
そこまで狙うことなど出来るのか?
自分には分からなかった。
アレを狙ってやっていたら、今日一番のスーパープレーだろう。
しかし、喜んで泣いている2人をみて、静かに拍手を送っていた。
まだあるパリオリンピック。
5日にも男子シングルスのバトミントンの試合が午後9時から11時半くらいまである。
恐らく男子バトミントンシングルスの3位決定戦と決勝戦があるからだ。
バトミントンは下手をすると第三ゲームまで、しかも僅差で続くと、一試合で1時間半くらいになる。
コートの前後左右、緩急、、、、素早くポジショニングして、打ったら基本はホームポジションに戻るが、もうお互い良く知っている相手同士になると駆け引きもあり、癖など知られているため、なかなか終わらずラリーが続き、それだけ長時間かかる。
長時間、集中力と体力を維持して戦い続けることもあり、バトミントンが室内競技で一番ハードと言われる所以がある。
ともかく『シダマツ』ペアにおめでとうございます!と『ご苦労様でした』と伝えるつもりで今回のブログもここで終わろうと思う。
がんばれ!にっぽん!
※訂正
男子バトミントンシングルスの試合日程が、オリンピックアプリで見た日程でブログに書いたが、自分のミス?で実際には8月5日の朝から放送されていたようだ。しかしテレビの番組表では事前の録画予約で確かにバトミントン男子シングルス3位決定戦、決勝戦とあり録画予約したが、結局は違っていた。しかも不可解なのは、録画を観ようとして観てみると、番組表では図柄でバトミントンの図柄が出ているのだが、内容は違う内容になっていた。その後も男子バトミントンシングルスの試合をリアルタイムではなく、せめて録画はないか?探したが、結局見つかることはなく、男子バトミントンシングルスの試合は観損ねた。いずれは某ネットに載るのを待つしかない。