シャブスキー

自分は余り漫画を読まないが、その中でも好きな漫画で『美味しんぼ』がある。


正月と言えば、それぞれの家庭ごとに色々あるが、今年はすき焼きをすることにした。


お節もお雑煮も食べるが、今回のメインはすき焼きだ。


家庭によって作り方は様々だが、今回は帰省出来ないこともあり、自宅ですき焼きとなった。

煮るためのつゆは、既製品を使用。
しかし、実は自分はしょっぱい食べ物に砂糖が入っているのが苦手だ。

なので、みたらし団子は好きではない。

今回既製品すき焼き用の煮るためのつゆは、やはり砂糖が入っている。

食べているうちに、ふと、『これはシャブスキーで食べた方が美味いのでは?』と浮かび、肉を残してやめて持ち越すことにした。

そして後日、ネットでシャブスキーのレシピや『美味しんぼ』の書いてある部分を参考にしながら、人生初のシャブスキーをしてみた。

煮るためのつゆは、醤油、鰹出汁で、タレが変わっている。

それは、『梅』を使う。

すき焼きのつけダレと言えば卵だが、シャブスキーの場合は、梅を酒で煮詰めた物を使う。

すき焼きのタレに梅?

自分もそう思うが、『美味しんぼ』では、あの口うるさい海原雄山を唸らせる。

本来なら、タレを作るのには時間がかかるが、今回は時間はかけてられないので(腹が減ってるので)、即興で煮るつゆや梅ダレを作って食した。

食べた瞬間『う〜〜ん…美味すぎる』と、余りの美味さに驚いた。

さすが海原雄山を唸らせただけのことはある…などと思ったかどうかはさておき、非常に美味で、肉のくどさも無くなり、次からは、シャブスキーにしようと決意した。

実はこの漫画『美味しんぼ』。

1巻から40数巻まで購入していたが、引っ越しと共に実家に置いていき、いつしか処分されていた。

漫画『美味しんぼ』。

漫画とはいえ、非常に役立つ情報などが満載で、『美味しんぼ』を基に、焼き鳥やステーキなど、その他色々な店に行ったり、自分で試したりするのに非常に役立った。

それにしてもシャブスキー。

即興でも、あまりにも美味すぎた。

書いている今でもヨダレが出そうである。