今日初めて気付いたことがある
それはある意味
鈴木瑛美子の表現力の
秘密…
ザ・モーツァルトの神回の映像を
これでもかと何回も観ていた
いつ観ても
鈴木瑛美子の歌声
全身からあふれ出る
表現力
その凄まじい輝きに
圧倒され
涙があふれていた
この映像を観ていて
いつも1つだけ違和感があった
それはお父さんの笑った顔
鈴木瑛美子のあまりの凄まじさに
その場にいるレギュラー陣
ゲストの表情は
真剣そのもので
食い入るように
鈴木瑛美子を見つめている
スタジオにいる全員の表情は
そのまま鈴木瑛美子の歌声
全身からあふれ出る
輝きの凄まじさを
物語っている
それとは対照的に
お父さんは
笑っていて
大変失礼な物言いだが
自分の心の中では
(なにヘラヘラ笑っているんだ)
と
感動して涙している自分としては
お父さんの笑っているその表情に
違和感を感じていた
その後何回もこの時の映像を
繰り返し観ているうちに
あることに気付く
「あ、お父さん、喜んでるんだ」
今までは
お父さんはヘラヘラ笑っていると
思っていたが
とんでもない間違いで
鈴木瑛美子の凄まじさに
あたかも
「瑛美子、凄いよ」
と
その凄まじい歌声
全身からあふれ出る
鈴木瑛美子自身の輝きを
喜んでるいるんだと気付いた
その後
引き続き繰り返し観ていて
お父さんの表情を見て
鈴木瑛美子とお父さんの
素晴らしい関係性に
感動して
更に涙していた
ただ…
素晴らしい関係性だが
それが一体なんなのかは
気付かなかった
そして
今日
知り合いと全く関係ない話をしていて
たまたま鈴木瑛美子と
お父さんのことを
引き合いに出した
その時
突然ひらめいた
「あ、そうか…
鈴木瑛美子の
凄まじい輝きを放つ
あの表現力は
お父さんが
鈴木瑛美子が小さい時から
悲しい時は、悲しいんだね
寂しい時は、寂しいんだね
嬉しい時は、嬉しいんだね
と、どんな感情
それが例えネガティブな感情でも
全てお父さんが受け止めていたから
だから鈴木瑛美子は安心して
あらゆる感情を出すことが出来て
それであのような表現力を
持つに至ったに違いない…」と
まるで今まで観てきた
全てが繋がった気がした
お父さんに
全ての感情を
受け止めてもらえる
その安心感
それがあり
全ての感情を
出せるようになったのだと思う
確かに子供というのは
親が全てである
親が子供の表現する感情を否定すれば
子供はその感情を表現出来なくなる
出しても否定されたら
出さなくなるのは必然だろう
鈴木瑛美子のあの表現力の影に
お父さんの力があるだろうことは
予想していたが
親と子供のこうした
何気ない日常的なやり取りで
子供が発する全ての感情を
決して否定することなく
受け止めてあげることが如何に重要か
鈴木瑛美子と
お父さんとの関係性から
よく理解出来た
幼少期からの子育てが重要だと
良く言われるが
その根本は
この
子供の全ての感情を
一切否定することなく
受け止めてあげる
これに尽きるのかも知れない
そうは言っても
実際にそれを実行するのは
難しいのかも知れない
しかし、鈴木瑛美子の
凄まじい輝きを見るにつけ
難しいのかも知れないが
チャレンジするに
値するのではないだろうか
親と子供の関係において
その将来を考えた時
とても大切なことではないだろうか
全ての親御さんに贈りたい気持ちだ