日米友好祭2019

先日横田基地の日米友好祭に行って来た。

もう何年振りか分からない。

あのアメリカにいるような雰囲気が良く、ステーキやハンバーガーといった食べ物が日本で食べる物と味が違うため、以前から今年は行こうと決めていた。

久しぶりに乗った青梅線。

電車の中にある路線図を見て、こんな駅名あったなぁ…と思い出していた。

軍畑(いくさばた)、白丸(しろまる)、古里(こり)。

軍畑は、子供の頃、「ぐんぱた」と読んでいた。

牛浜で降りて横田基地へと徒歩で向かう。

11時くらいだったが、かなりの人が横田基地へと向かっていた。

いよいよ第5ゲートへ到着。

事前に身分証と手荷物検査がある。

列に並んで身分証を提示し、手荷物検査へ。

検査が終わって入場する時、1人の憲兵さんに目が止まる。

「うぉ、カッコいい!」

思わず心の声が出そうになる。

2度、3度振り返ってみてしまうほどカッコいい。

ネイビーの憲兵服に迷彩のベストを着ていて、サングラスをかけている。

顔も小さく、スタイルはかなり良い。

日本語を話していたので、日系人かも知れない。

憲兵服自体カッコいい上に、その人の雰囲気もカッコいい。凄く似合ってる。

こんなに男性のことをカッコいいと感じたのは本当に久しぶりだ。

ここまでカッコいいと感じたのは相当昔、電車でとある外国人をみて以来だ。

その外国人は黒人で、服装はチェックのボタンダウンシャツにジーンズを履いているだけのシンプルな服装だったが、目を見張るようなカッコ良さだった。

それと同じかそれ以上のカッコ良さの憲兵さんだった。

帰る時に絶対写真を撮ろうと心に決めた。

入場後、銃が展示してあったり様々な施設を見ながら売店などがある場所へと向かう。

途中ゲータレードが売っていたが、まぁ他にもあるだろうと、とりあえずスルー。

今回ゲータレードは必ず買うと決めていた。

昔は日本でもゲータレードは売っていたが、現在日本にゲータレードは売ってない。

買うとしたら並行輸入品を買うしかない。

売店などが多数出てる広い場所へ到着。

見渡すと多数の売店と飛行機も展示されてる。

お目当はステーキ。既にいい匂いが漂っている。

どこの店がいいか事前にチェックしていたが、いざとなるとどこにその店があるか分からない。

お腹も減って我慢出来ないので、仕方なく行列が長いステーキの店に並ぶ。

待ち時間は相当長い。

他にもビールやゲータレードやケーキなども欲しいが、まずはステーキを買う必要がある。

このステーキの店にはビールは売ってないため、知り合いに並んでもらい自分はビールを買いに行く。

しかしビールがどこに売っているか分からない。

売店の人に聞いたが「あの辺り」と、広大な場所の大まかな場所しか分からない。

しかもその辺りに行ってもビールがない。

しばしさまよい、イベントを開催している屋内施設の中でビールの売店を見つけた。

ミラーとバドワイザーを購入。

その後チーズが乗った旨そうなポテトも見つけたが、これまた長蛇の列。

これを並んでいたらステーキが冷めてしまう。

結局ポテトは断念し500gのステーキのセットとビールで昼食にした。

500gのステーキといってもパンとお菓子水が付いていて、それも込みなのかは分からないが量は満足である。

ステーキは全く予想外の硬いステーキ。

ナイフとフォークはプラスチックで下手をすれば折れてしまう。

しかし味はまぁまぁという感じだろうか。

アメリカに来てる雰囲気を楽しみながら、ビールを飲みステーキを食べた。

ボリューム満点のステーキセット

その後、屋内ステージで子供が躍るヒップホップ系のダンスを観たり、展示してある飛行機を見に行く。

全ての施設が見れる訳ではないが、敷地面積は東京ドーム150個分の広さがあるらしい。

とにかく広い。

今年の来場予想人数は20万人だったそうだが、これだけ広いと混雑してる感じはあまりしない。

展示されてる飛行機は、正式名称は不明だが、F16、F15、F18(展示パネルにはEA-18G グラウラーと表記)、自衛隊のF4ファントム(正式名称は不明)、軽攻撃ヘリコプターAH-1Zヴァイパー、オスプレイや米軍輸送機、自衛隊の輸送機など様々な種類が展示されていた。

途中ヘリコプターのデモンストレーションやF16によるデモンストレーション飛行などあった。

F16が基地上空を飛んでる時の音は、昔の懐かしい記憶が蘇った。

よく実家の上空を戦闘機や旅客機が飛んでいたのだ。

当時は頻繁に飛んでいたので、かなりうるさいと感じていたが、今では懐かしい記憶となっている。

インフォメーションセンターでゲータレードや日本で見たことがないモンスターの販売場所を聞き、買いに行く。

インフォメーションセンターで対応していたのはアメリカ人だったが、とてもフレンドリーな感じで日本語も結構話せるので、困ることはない。

屋外ステージではバンドが演奏をし、周りに人だかりが出来ていた。

来場しているほとんどが日本人だが、横田基地の中はいかにもアメリカという開放的な雰囲気で日本にいることを忘れる。

ビールを飲んだこともあり、更に開放的な感じになっていた。

昼食もそうだったが、来ている人達はそこら辺の地べたに座り、食べたり飲んだり話したり自由な感じだ。

本当に久しぶりに来た横田基地。

このいかにもアメリカという感じがたまらなくいい感じで好きだ。

遠く見渡すと沢山の人が住んでいるであろうマンションのような建物や消防車や救急車も見える。

日本では見れないような雰囲気の建物が沢山あった。

いかにもアメリカな消防車

ここには恐らく学校やスーパーなど、基地にいる人達が生きていく上で必要な物は全てあるのだろう。

本当はそういったものをもっと見たかったが、来るだけでアメリカの雰囲気は味わえる。

帰る前にお腹はいっぱいだったがせっかくなので、ハンバーガーも食べてみた。

やはり日本のハンバーガーとは味が違う。肉が美味い。

他にもチキンやピザなど色々あるが、時間の関係とお腹の関係で今回は食べなかった。

その後ゲータレードの赤色と青色を買って、その場で青色を飲んでみた。

なんというか、かき氷のブルーハワイっぽい?味。

最近黄色のゲータレードを取り寄せて飲んだ。ネットで見ると青も黄色も同じ味だとあるが、どうも味が違う。

美味しいかと言われると、この青色に関してはなんとも言えない。

黄色のゲータレードは昔飲んだあの味のまんまだった。

色々見て回り、時間的なこともあり帰途に着く。

さて帰りはあのカッコいい憲兵さんの写真を撮るぞと意気込みゲートへ向かう。

すると、なんたることか、入場口と退場口が違う。

これではあの憲兵さんの写真が撮れない。

もう一度入場することも考えたが時間がない。

仕方がないので憲兵さんの写真は来年に持ち越しとなった。

毎年行われてる横田基地の日米友好祭。

これは出来れば毎年の恒例行事にしよう。

地域にもよるが、自分が住んでいる場所から横田基地まで2時間くらいだろうか。

2時間でアメリカに行けることを考えと、非常にコスパの高いアメリカ旅行のようなものだ。

行く価値はあるだろう。

横田基地から出て牛浜駅へ向かう途中で、あぁここは日本なんだなぁ…と現実に引き戻される。

久しぶりに来て大正解の横田基地友好祭だった。

来年また来るね〜